書評 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 という本を読みました。

こんにちは、しんいちです。

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先日はこんな本を読みました。

日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体
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タイトルはなにか差別的なものなのかなーと思い

逆に気をひかれて読んでみました。

でも、読んでみると、現在はわかりませんが

昭和や平成の時代にはよくあてはまりそうな

日本的な家庭のなかのお話です。

この本でいうところのタガメとは

さまざまなタガに家族をはめこんでしまうことを言うようです。

たとえば

・お金が目的で結婚し、専業主婦となり配偶者のお金を吸い出す

・上記の状態を維持するために徹底的に異質なものは排除する

・いろんな約束事をはめこむ

そんなふうに身動きがとれない状態にしていくことをさします。

そして何より、それをすることで自分自身も苦しめている。

でも気がついたときには抜け出すことができない。

実際に自分の実家もそうでしょうし、その実家と仲がよいのですから

その周りも同じようなシステムで生活をしているのではと思いました。

愛があるからそうではないと思われるかもしれませんが、

そうやって愛を信じ込まされていることもあるのかなと。

幸福の偽装というふうに、本質では幸せかわかっていないけれど

それが幸せだと信じ込もうとしている。

そうゆう家庭が日本には蔓延していたという内容です。

僕は大企業に勤めて結婚して子供をもちマイホームで生活をする

そうゆう生活もあったのでしょうが自ら手放してしまいました。

それが本当の幸せかどうかは本人によります。

自分が正解だと思えればどんな生き方でも素晴らしいと思います。

しかし、幸せかどうかわからないけど、それが一般的だから幸せなんだろうと

これが模範的な幸せなんだと自分を説得させているのでしたら

本質のところでは違うのかもしれません。

本書の最後にもあるように

自分自身の内面と真摯に向き合って、自分で結論をだすと言っています。

たまたまどんな女性のことだろうと思って手にとった本ですが

日本社会に蔓延していた生活スタイルのことや

自分自身の気持ちが大事ということ知るきっかけとなった本でした。

30歳以上ならとくによくある家庭だなと想像つけることができると思います。

日本社会のシステムを垣間見れるきっかけになるかもしれません。

もしよかったら一読してみてください。